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014 そうだ、たまには歩いて行こう!
2005/10/27
天気予報を見たら降水確率0%だった。
なぜか昨日からパッキングしていたリュックを背負って
鳥海高原を走っている俺がいる・・・

頂上が見えないよぉ〜
いやな予感・・・

最近すっかり晴れ上がった鳥海山には見放されている俺・・・

昨日はすっきりと晴れていやがったのに!!

08:07
竜ヶ原湿原についたらチラッと頂上が見えましたよ。

今日はいけるのか?いや駄目だろう・・・
一人突っ込みしながら歩く・・・歩く・・・
一人だと話し相手いないし(w

08:38
タッチラ坂から見下ろす竜ヶ原湿原と祓川ヒュッテ

北側はいい感じに晴れてるんだけどなぁ〜

運動不足の俺はこの辺で息切れ中・・・・
ゼイゼイ・・・ドクドク・・・ゲホゴホ・・・
あぁ〜うるさい   と、一人突っ込み・・・

手前の小屋があるのは神社跡

08:45
タッチラ坂を制するものは鳥海山を制す!
ってどっかのホームページに書いてあった。

この坂を見上げた段階で第一次一人撤収会議開催中。

一人だと張り合いないよぉ〜
鳥海山も見えないし・・・

08:59
   賽の河原

ガレ場は続くよどこまでもって感じ・・・

雪渓ないから歩きニクイったらありゃしない。

09:12
御田

賽の河原からガレ場を登ってくるとフラットな登山道になる。
そうすると木道が現われ散歩気分でちょっと進むと御田に出る。

何でここだけ平らなんだろう?
たぶん平らだからかな(*^ー^)(,,*)(*^∇^)(,,*)うんうん

やっぱ雪渓ないと歩きにくいよぉ〜



09:32
 
雪渓がないのでほとんど水場は消滅してます。

ガレ場の脇からチョロチョロっとは流れてる。

しかも凍ってるから冷たいよ!
避難小屋の下から大谷地池、本荘方面

なんとなくわかりますか?
七つ釜避難小屋です

なるべくお世話にはなりたくない場所ですねぇ

雪が解けたり、葉っぱが落ちたりすると
祓川からも見ることができます。

小屋から北を見た
ナナカマド?がきれいです。

雪が解けてこの小屋が見えると登山シーズンの始まり
葉っぱが落ちてこの小屋が見えるとシーズンの終わり?
なんでしょうかねぇ・・・

09:56
康ケルン
七ツ釜避難小屋の上、猿倉登山道との合流点にある

佐藤康(1921-1992)
矢島町生まれ。
長年登山者の安全を見守り続けた祓川ヒュッテの管理人。
大勢の登山者が康氏を偲んで建立された。
詳しくは「山あ太郎小屋」をご覧ください・・・

正面上が七ツ釜方向
雪渓があるときはこのケルンと避難小屋の屋根が目印になる

09:57
七ツ釜の標柱?

とっても仲良く寄り添ってナナメなんですけど・・・

ごみは持ち帰りましょう・・・これもごみになりつつ・・・
そんなわけないか(w
みなさーん!七つ釜ですよぉ〜!!

登山シーズンの大部分雪に埋もれてるから
もしかしたら見たことのないベテラン登山愛好家の方も
いらっしゃるかも・・・・(いないか(wwww

ここまで雪がないと水量も全然なくて寂しいですよ

10:04
しばらく七ツ釜の標柱のところで「晴れないかなぁ?」って見てた。
だけど山頂らしきものを写すのはこれが精一杯だった。

今シーズンの鳥海山はこれにて撤退!!
今日、アイゼンもってないもん!持ってても行かないけど(w
戻ってきてから振り返って写したけど、やっぱり山頂は見えなかった。

また来年・・・

11:25


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