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天気予報を見たら降水確率0%だった。
なぜか昨日からパッキングしていたリュックを背負って
鳥海高原を走っている俺がいる・・・
頂上が見えないよぉ〜
いやな予感・・・
最近すっかり晴れ上がった鳥海山には見放されている俺・・・
昨日はすっきりと晴れていやがったのに!!
08:07 |
竜ヶ原湿原についたらチラッと頂上が見えましたよ。
今日はいけるのか?いや駄目だろう・・・
一人突っ込みしながら歩く・・・歩く・・・
一人だと話し相手いないし(w
08:38 |
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タッチラ坂から見下ろす竜ヶ原湿原と祓川ヒュッテ
北側はいい感じに晴れてるんだけどなぁ〜
運動不足の俺はこの辺で息切れ中・・・・
ゼイゼイ・・・ドクドク・・・ゲホゴホ・・・
あぁ〜うるさい と、一人突っ込み・・・
手前の小屋があるのは神社跡
08:45 |
タッチラ坂を制するものは鳥海山を制す!
ってどっかのホームページに書いてあった。
この坂を見上げた段階で第一次一人撤収会議開催中。
一人だと張り合いないよぉ〜
鳥海山も見えないし・・・
08:59 |
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賽の河原
ガレ場は続くよどこまでもって感じ・・・
雪渓ないから歩きニクイったらありゃしない。
09:12 |
御田
賽の河原からガレ場を登ってくるとフラットな登山道になる。
そうすると木道が現われ散歩気分でちょっと進むと御田に出る。
何でここだけ平らなんだろう?
たぶん平らだからかな(*^ー^)(,,*)(*^∇^)(,,*)うんうん
やっぱ雪渓ないと歩きにくいよぉ〜
09:32 |
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雪渓がないのでほとんど水場は消滅してます。
ガレ場の脇からチョロチョロっとは流れてる。
しかも凍ってるから冷たいよ! |
避難小屋の下から大谷地池、本荘方面
なんとなくわかりますか? |
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七つ釜避難小屋です
なるべくお世話にはなりたくない場所ですねぇ
雪が解けたり、葉っぱが落ちたりすると
祓川からも見ることができます。
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小屋から北を見た
ナナカマド?がきれいです。
雪が解けてこの小屋が見えると登山シーズンの始まり
葉っぱが落ちてこの小屋が見えるとシーズンの終わり?
なんでしょうかねぇ・・・
09:56 |
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康ケルン
七ツ釜避難小屋の上、猿倉登山道との合流点にある
佐藤康(1921-1992)
矢島町生まれ。
長年登山者の安全を見守り続けた祓川ヒュッテの管理人。
大勢の登山者が康氏を偲んで建立された。
詳しくは「山あ太郎小屋」をご覧ください・・・
正面上が七ツ釜方向
雪渓があるときはこのケルンと避難小屋の屋根が目印になる
09:57
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七ツ釜の標柱?
とっても仲良く寄り添ってナナメなんですけど・・・
ごみは持ち帰りましょう・・・これもごみになりつつ・・・
そんなわけないか(w |
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みなさーん!七つ釜ですよぉ〜!!
登山シーズンの大部分雪に埋もれてるから
もしかしたら見たことのないベテラン登山愛好家の方も
いらっしゃるかも・・・・(いないか(wwww
ここまで雪がないと水量も全然なくて寂しいですよ
10:04 |
しばらく七ツ釜の標柱のところで「晴れないかなぁ?」って見てた。
だけど山頂らしきものを写すのはこれが精一杯だった。
今シーズンの鳥海山はこれにて撤退!!
今日、アイゼンもってないもん!持ってても行かないけど(w
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戻ってきてから振り返って写したけど、やっぱり山頂は見えなかった。
また来年・・・
11:25 |