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007 そうだ駒泣峠を越えて行こう! 
2004/08/11
旧大内町新沢集落の奥まったところから林道が始まる。

川大内街道だ。別名駒泣(こまなかせ)峠!!

急勾配で険しい峠で馬も泣いたと伝えられている。
海沿いに続く峠道なので昔は結構な交通量があったのだろう。

近い昔は集落の人たちが行楽?に登ってたようだが
今はちょっと上の畑に作業に行く人だけが通る道・・・
こんな感じのコンクリート舗装で登りが始まる。
途中はかなり勾配がきつく、そんなところはコンクリートが打ってある。
そうではないところは土の道だ。
結構雨に切削されて深い溝になっている。
途中の説明看板。結構新しくてきれいだ。
こう書かれている・・・

川大内街道跡(駒泣峠)
−御茶立場−
この街道は羽州街道跡に通じる川大内街道跡です。
藩政時代、亀田藩主が参勤交代のときこの街道を通りました。
また、亀田城下町へ米や炭、野菜山菜等を運んだ重要な街道でした。
険しく急な山道に人も馬も泣くほどだったといわれ、このことからこの峠を「駒泣峠」とも呼んでいます。
この場所は藩主のおやすみ場所で、湧水を汲みお茶を飲んだといわれています。
大内町教育委員会
御茶立場の風景ですよ・・・

おいらこんなとこで茶飲みたくないや・・・

もうちょっと登ると峠です。
微妙な切通しの場所だと思うけどよくわかんないや(w

この先蛇田に降りる道は薮やらなんやらで写真は無しです。
だって止まりたくなかったんだもん!!
またもや中途半端になってしまった(w


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