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今回のチョイスはDAYTONAのハイパーパッド。
選択の理由は・・・安く手に入ったから!
それ以外の何者でもありません エッ( ̄ ̄ ̄ ̄^ ̄ ̄ ̄ ̄)ヘン
まあ、純正と同等品ということなので大丈夫でしょう〜
ちなみに純正部品だと・・・4820円しますよ(w
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ディスクローターの当たりが変です。
パッドの形状も明らかに変です。
( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!なオーナーだと
バイクもかわいそうです。
ごめんよKLX様・・・
ローターのダメージはあんまり感じられなかったので見て見ぬ振りをします
まぁ、ローター自体も寿命は間近なのでこの程度は気にシナイ!
ちなみにローターは10920円ですじゃ・・・
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まずは新品パッドのエッヂをヤスリでやさしく落とします。
理由は・・・よくわかりません(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
そうやるもんだと聞いていたからそのままやってました。
たぶんローターへのダメージの低減や引っ掛かりをなくすため
だと思うんですが・・・理由を知ってる方は教えてね
ロールオーバー画像の下のパッドが角を落としたもの
上のパッドが新品状態です。
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さて、まずはじめにリアタイヤをはずします。
はずし方は「メンテナンス 001後輪のタイヤを交換するかなぁ?」を
ご参照ください。わかりにくいですけど・・・(w
このバイクはブレーキキャリパーのガイドがスイングアームについてます
ので・・・
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タイヤをはずしてからでもパッドピンを緩めることができます。
まぁ、緩めるの忘れてたんですけどね σ(^_^;)アセアセ...
ここではパッドピンは緩めるだけで取り外しはしません。
はずすと中身が全部落ちますからね!
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キャリパーとキャリパーサポートに分けます。
接続はブッシュにピンが入っているだけなので、左右に引っ張れば取れてきます。
「フンッヌっ」ってひっぱて見てください。
錆びてたりするとちょっと硬いかもしれません。
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接続してるピンです。
ほとんどグリスが残っていませんね。
残っているグリスも汚れて硬化しています。
このピンはブレーキディスクを左右からパッドが挟む動きを
作り出すものなのでスムーズに動かなければいけません。
ロールオーバーでキャリパー側のピンの画像です。
こちらも同じような状態です。
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キャリパーサポート側のパッドスプリングです。
ロールオーバーでわかりやすく示しています。
いや、汚くてわかんないかなと思って・・・(www
結構失くし易いと思いますので気をつけてくださいね♪
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どうせだめなパッドなのでマイナスドライバーでコジッてピストンを押し込みます。
新品のパッドでρ(・д・*)コレをやると結構泣けます・・・
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ピストンを押し戻したところでパッドピンを抜きます。
交換には関係ないけど、ラチェットについてる赤いやつ
ρ(・д・*)コレ結構使えます。
商品名?は「ラチェットスピンナー」
要するに早回しするアダプタなんですけどね。
スペースのないところとかで使うとイイですよ。
ここではあんまり意味はないんです。
回し易いかなぁって思ったんですけど、Tレンチ使ったほうが速いな。
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はずしたパッドピンとパッドです。
パッドピンもグリスが切れてます。
段付きはなかったのでまだ大丈夫ですね。
汚れを洗い落としてシリコングリスを薄く塗布します。
パッドはほとんどベースだけしか残っていませんでした。
片側は真ん中の接合部分だけ(右のほう)
もう片方は限りなく薄く残っていました。
どちらもかろうじてパッド部分が残っていたのでローターへの
ダメージが最小限に抑えられたのかも・・・
ベースもローターに当たってはいるけどね ・・・(゜_゜i)タラー・・・
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キャリパーの奥にはパッドスプリングがあります。
引っ張れば取り外せます。
当たりやヘタリ、変形などを確認してください。
そんなに壊れるものではないと思いますが・・・
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全部の部品を取り外したら洗います。
今回使用する洗剤は通販でおなじみ「シンプルグリーン」
環境にも配慮した弱アルカリ超強力洗剤です(w
今回は5倍希釈で使用しました。
ほかにはバケツ、ボンスタースチールたわし、ブラシなどで
ゴシゴシしました。 |
キャリパーです。結構磨いたつもりなのですが・・・
あまりきれいになりません _| ̄|●
まぁ、泥まみれ、埃まみれになるのでこんなもんで勘弁します。
ゴムブッシュも取り外してきれいに洗いますよ。
中身はグリス+埃で結構汚いです。
洗い終わったらウェスで水分をふき取るか、エアで吹いて水分を
完全に取り除きます。
ピストン反対側のパッド受け部分にシリコングリスを薄く塗布します
ピストン、サポートピン、サポートブッシュにもシリコングリスを同じように
塗布します。(ロールオーバー画像)
サポートブッシュにはスプレータイプのグリスが使いやすいと思います
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こちらはキャリパーサポート側です。
こちらもサポートピン、サポートブッシュにもシリコングリスを同じように
塗布します。
グリスの塗りすぎはパッドやローターに付くかもしれないのでよくないです。
あくまで薄く塗ることが大事です。
そう、すぐにグリスが取れるかもしれませんが気をつけて、まめに
メンテナンスすることで固着等を防ぎ、確実なブレーキングを得ることが
できるのです!!
あぁ〜書いてて恥ずかしくなってきた・・・(#⌒∇⌒#)ゞ ポッ
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せっかくはずしたのですからピストンを出したり戻したりしてモミモミ
してあげましょう。ブレーキのタッチがよくなり引きずり防止になりますよ。
サポート側パッドスプリングをつけます。忘れないようにネ♪
キャリパー側パッドスプリングをつけます。
山が外側になるように装着します。
キャリパーとキャリパーサポートを合体させます。
ブッシュカバーからグリスがはみ出しているようでしたらふき取ります。
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パッドを押し込むようにしてパッドピンを差し込みます。
ここでは仮締めをしておきます。
つーか本締めはぐらぐらしているのでできませんから
下手するとパッドピン舐めますからね!
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リアホイールを装着して出来上がりです。
おおっ!パッドが厚いよぉ!!
はい、ご苦労様でした。
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恥ずかしい写真を見せちゃいます・・・はぁと
って、パッドのアップ画像です。
ぎりぎりセーフ(限りなくd(゜ー゜*)oアウチ!!ですけど)
ちゃんとメンテナンスしないと駄目ですねぇ〜
日ごろの手入れが大事ですわ・・・
乗りっぱなしはイクナイ!
反省してます _| ̄|●
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