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県道 131号 鳥海公園小滝線
起点 終点
認定区間 にかほ市象潟町西中野字深山1番
にかほ市象潟町小滝浜道19番
主要地方道 象潟矢島線交点
共用区間 同上 同上
市町村合併に伴い住所の表記が間違っている場合があります。
ご了承ください。

大きな青看板のある交差点を直進したところが
県道131号鳥海公園小滝線の終点になる。

交差点を左に曲がれば県道58号象潟矢島線だ

交差点は象潟小滝にある。
県道終点からまもなく進むと集落のなかを川が流れている。
「奈曽川」である。この川は県道の始点近くにある奈曽渓谷
から流れ出し、そして日本海に注ぐ。
この川には高さ26mの名瀑「奈曽の白滝」があり
写真の交差点を過ぎすぐ右に入る道を進むと間近に見ることができる
また、川の手前を右に進むと「金峰神社」があり、ここに伝わる
延年チョウクライロ舞は1200年の伝統を伝える。
奈曽川の袂から見た鳥海山(2005/04/16)

鳥海山は多くの噴火の歴史を持ち、そのカルデラの形状は
多様である。すなわち見る角度、方向により優美な姿から
猛々しい姿まで多様に変える。
鳥海ブルーラインは、昭和47年に開通した象潟町小滝から鳥海山5合目・鉾立を
経由し、山形県遊佐町吹浦に至る、全長34.9キロの山岳道路。
 例年4月下旬に開通し、11月上旬に閉鎖となる。
開通後しばらくは雪の回廊を眺めることができる。
眼下には日本海の大パノラマが広がり、ここから見た日本海」は、新秋田八景にも
選ばれている。

はて?無料になったのはいつからだっけか?

旧料金所跡から鳥海山を眺める。ロールオーバーで山頂拡大写真
ほとんどの区間がはみ出し禁止である。

路側帯も狭いので無理は禁物。

舗装自体も古いし、冬季間に痛むので路面状態はお世辞にもいいとはいえない。

また眺めがいいのでよそ見運転にも注意が必要だ。
にかほ高原巾山台地に林立する風車

風車のあるところでも標高は400mほどある。
それをはるかに見下ろす。

ロールオーバーで象潟方向。

天気がよければ男鹿半島や飛島が見える。
新潟の佐渡や粟島も見えるといううわさが・・・・
俺は見たことがないけど・・・
5合目鉾立にはビジターセンターや保養センター?がある。
夏季には駐在所も設置されているようだ・・・(^^;

ここから鳥海山頂には上りでおよそ4時間半、くだりが3時間ほど

なだらかな登山道なので初心者でも歩きやすいかも?
ダラダラ長いという意見もある
鉾立駐車場から稲倉岳(中央)と山頂を望む。

御浜から稲倉岳には昔登山道があったらしいが現在は廃道となっている
写真中央右側の稲倉岳からのコルが蟻の門渡りといわれた登山道跡
現在の地形図にも点線で載っているようだが道はなく藪漕ぎは必至。

稲倉岳には積雪時に上山放牧場から登るか、奈曽渓谷を詰め直登するか
のルートしかないらしい・・・一回行きたいなぁ
奈曽渓谷・・・

やっぱここ登るのは嫌だなぁ・・・

展望台から川まで、ほぼ300mの崖です
落ちたら逝きますなぁ・・・
北方向はこんな感じ。

にかほ高原の風車が見えます。
左奥のピークが七高山手前のピークが新山。

その右となりが荒神ヶ岳だと思います (;´Д`A ```
山形側も中腹まではこのような景色が見えます。

ちなみに山形側は県道210号線になります。

 

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